ひねり結びとは
仕掛け作りに使う結び方です。幹糸におまけ針や胴付きのエダスを結ぶときに使います。紐や皮でアクセアリーを作るときにも使われます。
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仕掛け作りに使う結び方です。幹糸におまけ針や胴付きのエダスを結ぶときに使います。紐や皮でアクセアリーを作るときにも使われます。
1.直結びとは逆にハリスを添わせ、真ん中付近を指で持つ。
2.指を2回ひねってネジレを作る。
3.指を外してその輪の中にハリと幹糸を通して締める。
4.竿側にハリスが立っていれば完成。
協力・株式会社ケイエス企画
*監修 西野弘章【Hiroaki Nishino】
*編集協力 加藤康一(フリーホイール)/小久保領子/大山俊治/西出治樹
*魚体イラスト 小倉隆典
*仕掛け図版 西野編集工房
*参考文献 『週刊 日本の魚釣り』(アシェットコレクションズ・ジャパン)/『日本産魚類検索 全種の同定 中坊徹次編』(東海大学出版会)/『日本の海水魚』(山と渓谷社)/『海釣り仕掛け大全』(つり人社)/『釣魚料理の極意』(つり人社)